田中 二仁(著)
A5判 160頁 並製
定価 2,000円+税
ISBN 978-4-86251-157-7 C0047
X線検査、ワクチン予防、切除手術、抗ガン剤・放射線治療等一般的な診察・治療法が、体の免疫力を弱め、ガンで死ぬ原因となっているのではないか。著者の行う「正樹堂方式」の診療は、西洋医学と東洋医学を統合した診察・治療を行い、多くの完治例を得てきた。ガンの正体を、暴走を始めたおのれの細胞組織だと正確にとらえ、全身病・生活習慣病であるという認識のもとに免疫力を高めれば、予防も治療もできる。
目次
第1章 癌とは?
第2章 正樹堂方式
第3章 癌の「合併症」
第4章 実績と解説
第5章 エピソード
第6章 癌診療再考
第7章 「正樹堂方式」の成立
第8章 日本の医療
最終章