旅日記

著者 : 二葉亭四迷
出版社 : 三和書籍
(0 レビュー)

書籍詳細情報

  • カテゴリー :
    歴史・人物
  • 言語 :
    日本語
  • 出版日 :
  • ページ数 :
    2 ページ
  • サイズ :
    8 KB
  • ISBN :
    -
  • 関連印刷ISBN :

説明

更新

著者について

二葉亭 四迷(ふたばてい しめい、1864年4月4日(元治元年2月28日) - 1909年(明治42年)5月10日)は、日本の小説家、翻訳家。本名、長谷川 辰之助(はせがわ たつのすけ)。筆名の由来は、処女作『浮雲』に対する卑下、特に坪内逍遥の名を借りて出版したことに対して、自身を「くたばって仕舞(め)え」と罵ったことによる。文学に理解のなかった父に言われたというのは俗説である(『予が半生の懺悔』)。長谷川 二葉亭(はせがわ ふたばてい)とも呼ばれる。別の号に冷々亭主人、杏雨。江戸市ヶ谷生れ。彼の自筆履歴書によると、1883年2月1日から1885年12月25日まで、当時の専修学校(現在の専修大学)で学び、その後卒業した。また、東京外国語学校(現東京外国語大学)露語科入学後、同科が改組されてできた東京商業学校(現一橋大学)第三部露語科を1886年1月に中退。坪内逍遥と交流を結び、その勧めで評論『小説総論』を発表。1887年~1891年の間に出された写実主義小説『浮雲』は言文一致体で書かれ、日本の近代小説の開祖となった。また、ロシア文学の翻訳も多くてがけ、ツルゲーネフの「あひゞき」「めぐりあひ」は特に有名。自然主義作家へ大きな影響を与えた。後に『其面影』『平凡』を書いたが、1909年、ロシア赴任からの帰国途中、ベンガル湾上で客死した。(ウィキペディアより引用 2021年7月20日閲覧)
もっと見る
書籍購入
価格¥ 100
試し読み

関連する本

露都雑記

二葉亭四迷
¥ 100

余が翻訳の標準

二葉亭四迷
¥ 100

余が言文一致の由来

二葉亭四迷
¥ 100

予が半生の懺悔

二葉亭四迷
¥ 100

椋のミハイロ

二葉亭四迷、プルス ボレスワフ
¥ 100

未亡人と人道問題

二葉亭四迷
¥ 100

平凡

二葉亭四迷
¥ 100

浮雲

二葉亭四迷
¥ 100

小説総論

二葉亭四迷
¥ 100

嫉妬する夫の手記

二葉亭四迷
¥ 100

私は懐疑派だ

二葉亭四迷
¥ 100

四日間

二葉亭四迷、ガールシン フセヴォロド・ミハイロヴィチ
¥ 100
プレビュー - 旅日記