立ち読みでわかるイビキの本

著者 : 秋広 良昭、細川 壮平
出版社 : 三和書籍
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書籍詳細情報

  • カテゴリー :
    医学・医療
  • 言語 :
    日本語
  • 出版日 :
  • ページ数 :
    150 ページ
  • サイズ :
    18,602 KB
  • ISBN :
    9784916037657
  • 関連印刷ISBN :
    9784916037657

説明

秋広 良昭、細川 壮平 著
B6判 139ページ
1100円+税
ISBN 978-4916037657

イビキはたんに人に迷惑をかけている程度のものではなかった。歯科医師が、イビキのメカニズム、イビキの弊害、イビキの解消法を紹介する。イビキは口呼吸の人に多い。口呼吸から鼻呼吸に変えるだけで、イビキが小さくなったり解消したりするだけでなく、生活習慣病をの予防や改善につながることが多い。すでに15万人が利用しているイビキ解消グッズ「パタカラ」で唇の筋肉をストレッチし、健康体を作る方法を解説する。

目次

第1章 イビキは生活習慣病の前ぶれ(イビキは恐い)
第2章 イビキはどうしておこるのか(イビキのメカニズム;宇宙旅行ではイビキをかかない ほか)
第3章 イビキをかく人の弊害について(口呼吸の弊害;唾液の効用について ほか)
第4章 舌の先が触れている位置でわかる健康・不健康(イビキ・無呼吸が治ったかどうかの確認の仕方;口呼吸チェック・シート ほか)
第5章 イビキの解消法(イビキ・無呼吸の解消法;口唇閉鎖計について ほか)

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著者について

秋広 良昭[アキヒロ ヨシアキ] 1943年生まれ。東京都出身。東京歯科大学卒業。1972年同大学大学院修了、歯学博士。東京歯科大学非常勤講師。労働衛生コンサルタント。1996年有限会社デンタルユーミー社を設立し、1998年口唇筋トレーニングツール、パタカラ「ユーミー」を開発。2001年には哺乳ビン乳首「つぐみちゃん」を開発。2003年、ペットボトルリップトレーナー「ちゅうLIP」を開発。日本歯学保存学会で「パタカラによる口腔機能療法」を発表以来、歯科をはじめ異分野からも講演依頼が激増した。現在は新器具開発のかたわら、論文の執筆と講演で全国を飛び回る毎日である。 細川 壮平[ホソカワ ソウヘイ] 2000年東京歯科大学卒業。同大学水道橋病院研修医を経て、2001年同病院総合歯科に入局。現在同病院の助手をつとめ、「いびき外来」で活躍
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